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TUTU HELVETICA
ウィキペディアで相対生理論を調べていたら(あ、バンドの方です)やくしまるえつこと真部脩一がTUTU HELVETICAというバンド名で「well-known blueberry」という曲をHONDAのホームページで発表しているということでちょこっと覗いてきました。
 http://www.honda.co.jp/internavi/realization/#/drivelapse  サイト自体が結構面白いので、一度見てみるといいかと。いや、ほんとすごいサイトだ。さすがのHONDAと言うところなのか。
 しかし真部脩一。君は一体何者なのだ。万能すぎる。車の中では相対性理論がなりっぱなしで、ぼくの車によく乗る人にはもれなく相対性理論の数曲を口ずさめる特典が否応なくついてくる有様で嬉しい限りだ。
 
 昨日は「遊ぼう」という誘いが3件あり、田島人気説を裏付ける結果にほくそ笑んだ。(田島はヒマ説という情報の浸透か)よしよし遊んであげようねぇぇ。ニヤリ。いやほんと、誘ってくれて嬉しいですごめんなさい。
 遊びの誘いをくれる人をうらやましいな、と思う。僕にはできない。自分に自信がないから、なんて可愛らしい悩みからだったらまだいいけれど、自分を大切にしすぎて、という情けなさにもほどがある理由から誘えない。「忙しいんだ」「今日はちょっと予定があって」「いやー、無理」そんな返信メールの裏に隠れた「田島となんて」の影にびくびく。「忙しいんだ、ていうか田島となんてヒマでも遊ばないし」「今日はちょっと予定があって、それは田島なんて足元にも及ばない相手と会うんだよ」「いやー、無理。田島なんて無理」完全体になったフリーザ様のような能面でクールになっていく。足音がキュピキュピ鳴る。痛くありませんよ。
 誘うのがうまいなぁと思う人がいて、それが本当に自然としか言いようのない誘い方だから学びようがない。メールなら「ひま?」電話なら「遊ばね?」これだけ。
 長ったらしい挨拶も「〜があるから」という条件もない。遊びに行くにも気楽で断りをいれても自分の他を当たってくれるだろうという雰囲気がある。おかしい話だけれども、僕個人をあまり重視してくれていない感じを続けてくれる彼との付き合いは長い。
 自分を大切にするあまり誘えないと思っている僕に、相手を軽視しているようなこの誘い方は一見して相性が悪いように思えるけれど、どうもそうじゃないみたい。
 フリーザ様も星を破壊して「キレイな花火ですね」と言っている方がとっつきやすさがある。ない?足音キュピキュピ鳴るけど。

 さて昨日、片山くんとお昼を食べて渡良瀬緑地という緑豊かな広場の芝生の上でごろんと寝転んで空なんぞをながめていたわけですが、あまりの平和さからタガが外れていた僕がつい「空ってなんで青いんだろうねぇ」なんてことを口にしたら、片山くんが「空の青さは涙の蒸発した色。そう、悲しみは空にあって、だから喜びは地上にあるんだ」と言いました。タガが外れていたにしても、あまりにもポエジーなことを言ったので「チャンス!!」と思い携帯にメモを残しました。末代にまで語り継ごうと決心。片山くんの弱みを芝生の上で手に入れる僥倖。確かに幸せは地上にあるようです。
 片山くんと別れた後にはタクヤと会い、ネットオークションで手に入れたというプレイステーション3のネット接続に苦心。20GBタイプだと無線接続ができないらしく断念。買っておいたというメモリーカードは、20GBタイプだと入れる場所がないらしく無念。あんまりにも可哀想すぎるので僕だって使い道のないメモリーカード2GBを600円で買取りました。よしよし、可哀想に、そんなことだってあるよ、なんて慰める相手ではありません。「ぶわぁはっはっは!超バカ!マジねぇわ!」と苛めてこそのタクヤなので。そんな悲しみはどこへやら、夜中にスマトラ警備隊のダンスとさわやか会社員のエアギターを開発して遊んでいるタクヤでした。いいバカだと思います。

 あぁーいい友達を持ったなぁと思う昨日の日曜日なのでした。
 めでたしめでたし。

さわやか会社員/相対性理論

 
この曲を夜の首都高で聞きたいというだけのために遠出をする贅沢。
 
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伊坂幸太郎、ヤンキー、グッドウィルハンティング。
 
「俺も違うと思った。だから、『間違っている、滅茶苦茶だ』と言った。そうしたら、河崎は言ったんだ」と彼はそこで言葉を一度止めて、僕に顔を向けた。「『世の中は滅茶苦茶。そうだろう?』」
 

 つい今さっき伊坂幸太郎の『アヒルと鴨のコインロッカー』読了いたしました。
 いやー、どうなのよこれ。どうなのよってあまりそんなこと言うものじゃないのか?でも自分のブログぐらい自分の意見言っても罰あたりませんよね。
 どーも苦手なんだよね伊坂幸太郎。印象的な短いセリフを伏線に使ったりリフレインしたり感嘆したり、いかにも映画。こちとら映画嫌いで本を読んでる荒くれ者じゃい(草食系の)。たとえば上の引用通りですよ。ここで括弧が『』と「」を使い分けているのが2回も出てきていることに注目です。まさに「僕」はドルジに「間違っている、滅茶苦茶だ」と言ったし、ドルジも河崎に「世の中は滅茶苦茶」というセリフを言われた、ということです。言うかバカ。いや、もちろんリアル重視な読み方をする読者ではないけれど、こんな調子のが頻出してくれば食傷起こしますって。
 そんな草食系の映画嫌いですが、昨日は約6年ぶりくらいに映画館に行ってきたんですよ。友だちの誘いで今話題の「クローズZERO2」を。えぇ、もちろん続編ですが、前作は見ていません。行こうと言われて断る理由もないので行ってきました。いやぁ荒くれ者の映画じゃった。映画を見終わり外に出て、友だちと2人してタバコを吸ったんだけど、映画の影響から、普段なら中指と人差し指ではさむタバコも人差し指と親指で挟んで顔をしかめながら吸った。いかにも顔に傷があって痛がってる感を演出しながら。無傷ですが。
 しっかしまぁー今公開している映画ってヤンキーもの多いですな!クローズ、ドロップ、ルーキーズ、そういえばエリートヤンキー三郎も近々でしたっけ。どうしたんだ日本。何があった。
 家に帰って読売新聞の朝刊の本の紹介に目を通していたら「ヤンキー文化論序説」の書評が載っていて、ヤンキーに「地域密着型」という普段なら商売や文化活動に使われるであろう言葉が使われていてちょっと笑った。そういえば地域密着型だ。全国チェーン展開を目論むヤンキーって稀有かも。永江朗さんの「ヤンキーとは成熟と洗練の拒否である」なんて言葉を見つけて「うむ、なるほど」と思った。なるほど。
 映画館へ行ってきたという興奮があったのか、藤原正彦氏の文章の影響からか、これまた久しぶりに映画DVDを借りた。僕の数少ない大好きな作品「グッドウィルハンティング」2回目です。文句なし。以下ストーリー。
 
マサチューセッツ工科大学の数学教授ランボーは学生達に数学の難問を出す。世界屈指の名門校の学生ですら悪戦苦闘する中、それを簡単に解いた者が現れた。その人物は学生ではなく同大学に勤務するただのアルバイト清掃員ウィルであった。ランボーはウィルの非凡な才能に眼をつけ彼の才能を開花させようとするが、ウィルはケンカをしては鑑別所入りを繰り返す素行の悪い少年だった。ランボーはウィルを更生させるため様々な心理学者(セラピスト)にウィルを診てもらうが、皆ウィルにいいようにあしらわれサジを投げ出す始末。最後の手段として、ランボーは学生時代の友人でコミュニティカレッジで心理学を教えているショーンを紹介する。ウィルは最初はショーンをからかっていたものの、ショーンも自分と同じように心に深い傷を負っていることを知り次第に打ち解けていく・・・。Wikipedia参照


 まさに数学。まさに旬。(自分の中で)
 主人公を演じるマットデイモン、セラピスト役のロビンウイリアムス。

セラピスト:君に親友と呼べる人間はいるのか?
ウィル:シェイクスピア、ニーチェ、フロスト・・・
セラピスト:みんな死んでいるじゃないか
ウィル:・・・
セラピスト:親友というのは、直接魂に触れる存在だよ。
ウィル:チャッキー(幼馴染:ベン・アフレック)
セラピスト:チャッキーは家族みたいな気の置けない友人だろ。親友だ。
ウィル:・・・
セラピスト:現実世界の君は自分が傷つくことを恐れて何もしようとしない。将来何がしたいんだ?
ウィル:…羊飼い。
セラピスト:出てってくれ。

 見事にやり込められたマットデイモンは、鬱々と出て行ってしまう。数学の教授からいい就職先を斡旋してもらっているのに、未だに日雇いの仕事ばかりしているウィルにやきもきしているセラピストと教授。日雇いの仕事の休憩時間、幼馴染のチャッキーと。

チャッキー:いい仕事はみつかりそうかい?
ウィル:俺はこの仕事を続けていこうと思う。今のままでいいんだ。
チャッキー:この仕事って日雇いみたいなこんな仕事をか?
ウィル:職業に上も下もないさ。
チャッキー:ちょっと待て、俺達をバカにしてんのか?
ウィル:え?
チャッキー:親友だからハッキリ言わせてもらう。お前が20年後もこの仕事を続けていたら俺はおまえをぶっ殺してやる。俺は20年後もこの仕事をやっていてもいい。だけどお前はここにいちゃ駄目なんだ。お前の才能は宝くじの当たりみたいなもんだ。ここにいる奴らはみんなそれを欲しいと思うだろう。だけどお前はその宝くじを換金する勇気がでない臆病者だ。俺はそれを許せない。俺はいつも夢みたいに思うんだ。お前を迎えに行って、ドアをノックするとき、お前は出てこない。書置きもなく、どこか遠くへ行ってしまったみたいなんだ。そうなればいい。

 あー、なんていい話なんだ。親友だから「許さない」「どこか遠くへ行って欲しい」そんなセリフが言えるんだ。友だちだったら「許す」し「離れたくない」んだろうよ。魂に触れる、まさに大親友だ。
 ある日チャッキーが迎えに行っても出てこないウィル。その夢は現実になり、ウィルは自分の殻を破って自ら道を選び町を後にする。くぅーたまんねぇ。そういえばこのブログの最初にリフレインが嫌なんて書いてあったっけ。これだってもちろんリフレインさ。だけどリフレインのなにが悪いってんだ。だって世の中は滅茶苦茶。そうだろう。
 
 と、こんな感じにリフレインさせると何かまとまった文章っぽくなるから便利ですよね。
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10秒。
 文藝春秋の5月号に載っていた、藤原正彦氏(数学者「若き数学者のアメリカ」などの著者)のお茶の水大学での「父・新田次郎の背を追って」と題された最終講義にいくつかの話がおもしろかったので紹介しましょう。

 藤原正彦氏が、東京大学の数学科に入学したとき、先輩の大学院生に、「昨夜数学の勉強をしていたら、ひじょうに美しい定理に出会って涙が流れて眠れなかった」と眠たそうに言われたことがある、と氏は語り、キザなことを言う人だ、とそのときは思ったのだそうなのだけれども、自分自身を振り返り、涙が流れて眠れなかったことがないのは、自分に美的感受性が欠落しているのではないか、と感じて落ち込んだことがある、というエピソード。

わかる。友だちにマルグリット・デュラスの「愛人(ラ・マン)」という小説を薦めてくれた人がいて、その人が言うには「こんな面白い作品を書けるなんて、このひとはとてつもない天才だ!!」と息も荒く熱弁ふるっていて、そんなに言うんじゃあ、って思って読んでみたことがあったんだけど、さっぱり意味がわからなくて参ってしまった経験がある。友だちが背伸びをして、難解な小説を薦めたんじゃないのか、なんて思ってしまってもよかったのかもしれないけれども、世界的ベストセラーだし、その作品に対して一箇所も琴線に触れるところが無かったというのがとても残念だったのをよく覚えている。僕には美的感受性が欠落しているんじゃないか、という変な劣等意識を持つようになったっけ。

 もう一つのエピソードは、仕事を成し遂げる三大要素に野心、執着心、楽観的を挙げていて、楽観的な考え方がなぜ仕事を成し遂げるために必要なのか、ということに対して、こんな挿話を挟んでいました。
 
三つ目にして最も大切なのが、楽観的であることです。悲観的な人は一生悲観しているだけで人生が終わってしまいます。自分の能力などに自己猜疑心が強い人は、物事にぶちあたる前にエネルギーをすり減らしてしまいます。自分を客観的に見たら人間というものは生きていけません。おめでたくてよい。主観的でいいのです。小平先生が「あれほど頭がいい人は見たことがない」と舌を巻いた、ポール・コーエンというフィールズ賞受賞の数学者がスタンフォード大学にいました。私もよく知っている彼は、どんな問題を見ても第一声は「オー!イッツ・ソー・イージー」。大抵は解けないのですが(笑)、いかに天才コーエンといえども、見たことのない問題を前にすれば一瞬怯むのです。そこで「こりゃ簡単だ」と自分に気合を入れて問題に立ち向かうのでしょう。楽観的でないと脳が全開しない。それに楽観的でなければ、挫折した時に立ち直ることもできません。


 そういえば前首相は自分のことを客観的に見られる人だった。客観視できる分、楽観的にふるまえなかったのかな。それにしても、論理の鉄人たる数学者が気合を入れてから問題に取り組む、というエピソードは、凡人の自分を幾分かなぐさめてくれるように思う。数学は好きでも得意ではなかった自分などは、難解な問題にいろんな公式をあてはめ、すぱっと解いてしまう人を羨望していた。こんなに「才能」の2字を意識させる科目もないんじゃないか、と思っていたから。

 文藝春秋に収録された氏の講義のなかに、算数の問題があったので、みなさん試してみてください。

 問題:太郎君と次郎君が100m競争をしました。太郎がゴールした時、次郎は10m後ろにいました。そこで次は、太郎がスタート地点より10m後ろから走ることにしました。どちらが先にゴールしたでしょう。

 少年藤原正彦は、4年生のときにだされたこの問題を10秒で答えたそうです。僕は15分かかりました(笑)やっぱ才能あるんじゃねーか。
| 藤原正彦 | comments(4) | trackbacks(0) |
まただよ。
4月6日朝日新聞夕刊に、面白い記事が載っていた。
池上彰の新聞ななめ読み、というトピックだ。以下引用。
このところ毎週月曜日の本紙「朝日歌壇」から目が離せません。「(ホームレス)公田耕一」氏の短歌がしばしば掲載されるからです。
 「公田」氏のことを本紙が社会面で最初に取り上げたのは2月16日のこと。「ホームレス歌人さん連絡求ム」という見出しの記事でした。投稿はがきの消印は「横浜」で、本人は横浜市中区寿町あたりにいることを明かしていますが、住所は不明。ホームレスの生活を詠った真に迫る作品が毎週のように掲載されているが、投稿謝礼を贈ることもできないので、連絡をとりたいという記事でした。
 「公田」氏は自称ホームレス。新聞社としては、本人が本当にホームレスの生活をしているか裏づけ確認をしないと取り上げられないテーマではありますが、確認の方法がありません。そこで、この記事では、「経歴も年齢も不明だが」と付記しています。朝日新聞社としてホームレスであることを確認したわけではない、ということがわかるようになっています。
 この記事掲載後、3月9日朝刊の社会面には、「公田」氏から連絡があったこと、「連絡をとる勇気は、今の私には、ありません」という添え書きがあったことが紹介されました。
 「公田」氏の記事が掲載された2月16日と3月9日は、いずれも月曜日。「公田」氏の作品に、選外ながら次の歌があったからだそうです。
 百均の「赤いきつね」と迷ひつつ月曜だけ買ふ朝日新聞
 百円均一のカップ麺を我慢して朝日の朝刊を買っているようなので、月曜朝刊に記事を掲載すれば、本人の目に留まるだろうというわけです。読者と対話しようという新聞社の姿勢が感じられます。 


 ついこの間もホームレスのことをブログに書いたのだけれども、またホームレスの話。ここまでくると、なにかしらホームレスに肩入れしている感じが否めない。いったい何の魅力があるんだろう、と考えていて「謎」という単語が浮かんだ。
 そう、ホームレスは謎なのだ。まず連絡がとれない。どういう人なのかわからない。生きているのか死んでいるのかわからない。社会に属していない、もしくは黙殺されている。
 フリーメイソン、クー・クラックス・クラン(KKK)等の秘密結社、ヒーロー戦隊だって主要のグリーンとかレッドとかピンクなんかより、ブラックとかのほうが何か魅力がある。レザボアドッグスという映画で、マフィアの悪党同士、色の名前で呼び合おうということになる場面があるのだけれど、いざ色を決めようというときにボスが「ブラックはみんなが取り合うからナシだ」なんて言っていたっけ。そうか、海を越えてブラックが、謎が、魅力なんだ。
 そういえば、中学生のころに「たじまくん」と女の子に呼ばれ、そちらに目をやると、ちょっとちょっとこっちきて、的なポーズで呼んでいて、呼ばれたとおりに行ってみると「やっぱいいや、ごめん、なんでもない」と言われた覚えがある。人生でもっともラクに相手のことが気になってしまった瞬間だった。悔しいぜ。
 朝日新聞に投稿している公田さんの1週間に1度というもどかしいタイムラグにやきもきしつつ、心待ちにしているこの感情は、恋愛に通じるものがあると思う。
 今日読みおわった春日武彦×穂村弘の対談集「人生問題集」で、穂村弘がこう言っていた。
 
穂村:恋愛のときめきが減少するのを防ぐために、本来は秘密でもない情報をわざと明かさないというエッセイを書いたことがあって、血液型や年齢や故郷を年に一つづつ明かしていって、最後に死の床で初めて名前を教え合うわけ。恋愛初期に盛り上がるのは、やっぱり相手が秘密の塊だからなんだよ。でも、今は一対一の関係だけではなくて、マスメディアでも誰も秘密の塊ではいられないんだ。新たなヒーローが生まれたら、あっという間に「私が育てた○○ちゃん」みたいな本を両親が書き上げて、猛スピードで消費されていくでしょう。

 まさにリアルタイムで朝日紙面でくりひろげられる週に一度の秘密の往復書簡。これは池上彰でなくても気になるところです。どきどき。

Rich girl/The virgins
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雑記
どうも、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
たじまです。お久しぶりですね。
いつまでも幸せいっぱいの結婚式の写真がブログを開くたびにでてくる
というのは、2人のためにもよくないでしょうから更新でもしましょう。
(1月経って愛も冷め始めてるころだろうし)

といってもこれといって言いたいこともないわけです。
さぁ困った。

いやぁ、ほんと書くことないから昨日のことでも。
最近はまっているSIREN(サイレン)というホラーゲーム。部屋の電気を消し、カーテンを閉め、雰囲気たっぷりの中びくびくしながら息をつめて緊張しているところにメールがきました。びっくりしました。
おわり。
(ああ、もっと本でも読んで表現力を鍛えよう)

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