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長い一日。
 3月13日はちっとも寝付けなかった。翌日に友人であるアモンの結婚式があるからだ。受付なんて仕事まで任され、「いったい何をどうすれば・・・」と思うと、なおのこと目が冴えて寝付かれなかった。朝の8時に支度を終える予定だったのだけれども、早朝の4時半にむっくり起き出し、スーツに袖を通した。
 前日の夜には同じく受付を任されたタクヤと食事をして、「うわー緊張してくるなぁ」なんて軽口を叩き合って喋りに喋りまくったくせに、当日ともなるとだんまり。
 うーん、僕たちが結婚するわけでもないのにこんなに緊張するなんて、アモンの緊張とはどれほどのもんなんだろう・・・
 式場はさいたま新都心駅から近く、小雨が降る中を歩いて行った。式場はすぐにわかったのだけれども、着いたってどこへ行って何をして、荷物をどうすればいいのかすらさっぱりわからない僕たち。係員の言われるがままに荷物を預け、指定された席で受付の仕事を呼ばれるまで待った。
 タクヤ「ここって禁煙かな?」
 タジマ「灰皿ないし、匂いもないし、壁紙が綺麗すぎるからな、たぶん禁煙だな」
 タクヤ「外で吸ってる人いたよな」
 タジマ「あぁ、外でなら吸えるんじゃない?でも席を離れる勇気がでない」
 タクヤ「だな」
 係りの人がやってきて、飲み物はどうするか、と聞いてきた。ウーロン茶、オレンジジュース、コーヒー。それじゃあコーヒーください。ブラックでよろしいですね?はい。
 タクヤ「俺ブラックなんて飲めねーよ」
 タジマ「あぁ、聞き方がブラックでよろしいですね?って聞かれてミルクと砂糖くださいとか言えないよな」
 タクヤ「大人じゃないよな」
 タジマ「まったくです」
 そんな感じで苦いコーヒーを流し込んでいるときに、前の席に座った男2人がタバコに火をつけ、置物かとおもっていた真鍮の鋳物に灰を落としていた。僕たち2人の頭の上に「!?」マークがともった。
 タクヤ「おい、吸えるみたいたぞ」
 タジマ「これ、灰皿か」
 タクヤ「じゃあ俺吸うわ」
 タジマ「お前が一本吸い終わったら俺も吸う」
 タクヤ「我慢してたのを悟られたくないもんな」
 タジマ「まったくです」
 その間、斜め前に座った初老の男性がオレンジジュースを頼み、またしても僕たち2人の頭の上には!?マーク。完全に空気に呑まれて萎縮したイエスマンズだった。
 受付は思いのほかスムーズに済み、ホッとした。受付中のタクヤ↓

 挙式がこれからあるということで受付の任を解かれて移動したのだけれども、コートの中にデジカメを置いてきてしまったので写真が撮れなかった。でも、しっかりと目に焼き付けた。アモンの堂々とした歩みと出で立ち。「これが責任の多い大人の男」という、まさに僕から一番遠いところへ行こうとしている顔だった。嫉妬もなにもあったもんじゃない。次元が違う。中学高校と一緒だったはずの麻利江さん(旧姓渡辺)も、新婦の顔つき。あぁ、もう知ってる人じゃないなぁ、と思わずにはいれなかった。
 披露宴の最中、アモンと麻利江さんの2人は、ずっと親戚友人の写真撮影攻め。登場からカシャカシャ!席についてカシャカシャ!一言喋るとカシャカシャ!食事の最中もカシャカシャ!お色直しをして、登場すればカシャカシャ!写真を撮られると魂が磨り減るという昔ながらの言葉がもしも本当だったら、披露宴の最中に絶命してもおかしくないほどというくらいのカメラ攻めだった。微力ながら僕も魂を磨り減らしてきてあげた。



 なんて幸せそうな2人なんだ!
 ちくしょう、いいなぁ。
 また、余興ではアモンの専門学校の友だちがカラオケを披露し(実際盛り上がりにかけていたけど)、麻利江さんの友人の余興は、進修館のチアリーダーだった。懐かしさと制服のまぶしさも手伝ってパシャリ↓

 ロジャス・タミーさんはいつの間にか結婚していたらしく、佐藤タミーという名前にかわっていた。他にも結婚指輪をつけている人たちが目立っていて、そうか、そういう歳か、と自分のことは棚にあげて、人生の先走っている人たちを遠いて懐かしい複雑な眼差しで見た。
 新郎新婦がいろんな席に挨拶周りをしているときに、僕たち友人の席に来てくれたときの記念の一枚↓

 ほぼすべての写真をこのピースサインで写るアモン。もしかしてこのピースに秘密があるやもしれない。真似をしよう、これからは。
 宴もたけなわ。最後になると、新郎新婦の挨拶、そして麻利江さんの父母への手紙が待ち受けていた。泣けるんだろうなぁ、と構えていたものの、やっぱり泣けてしまった。麻利江さんの家族がどんな風に彼女を育ててきたのか、お父さん、お母さんに対する麻利江さんの気持ち。そんなのこの日までちっとも知らなかったのに、さも自分がオムツを取り替えた経験があるような、しみじみと思い返すような心境になる。麻利江は俺が手塩にかけて育てた大切な一人娘だ、絶対幸せにするんだぞ、アモン。
 披露宴も終わり、式は無事終了。家に帰る前に祝いの品を物色し、デジタルフォトフレームをタクヤと僕の2人で購入した。アモンに「会えるようになったら連絡して」とメールをして、とりあえず帰宅した。
 タクヤとアモンと僕の3人で会ったのが22時くらいだったかな。プレゼントを渡して、たわいもないことを喋って、「アモンは今日何時に起きたの?」と聞いたら「5時半くらいだったかな」って言ってた。本日の主人公は、器がでかかった。受付で4時半に起きている僕とは比べようもない。だからきっと、結婚生活はうまくいく。
 2人ともお幸せに。
| 日記 | comments(8) | trackbacks(0) |
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麻利江って、あのチア部の麻利江ーー!?
キレイな花嫁さんだこと〜〜!!

ちなみに私も結婚するからそんときはよろぴく☆
| コゥ | 2009/03/18 12:26 AM |
私のスットコ携帯じゃチア部の華麗なるパンチラが見れなーーーーーーーーぃ!!ヽ(`Д')ノ


って、パンチラは無いかw


まりえさん知ってた知ってた(笑)顔変わったな〜ギャルなまりえさんしか知らんもん。


ちなみに私は結婚式、全く緊張もなにもなく…ただ「早く終われ〜面倒くせ〜」とばかり(゚∀゚)・∵
| フジワラ | 2009/03/18 9:26 AM |
コゥさん:あんた…高校のときの卒業アルバムにも
結婚する、みたいなこと書いていたの覚えてます?
あんまり異性を呼びまくるんじゃないよ?サブくんとか。
あ、連絡途絶えてるか。
ごめんごめん!
フラレたんだもんなッ!!

フジワラさん:あれ?麻利江さん知ってた?
高校も中学も麻利江さんとは
同じクラスになったことなかったからね、
知っているけどあんまり喋ってなかったな。
パンチラももちろんあったんだけどね、そいつは
高性能一眼レフが搭載された心のフィルムに焼き付けた。
トイレとかさ、大変じゃない?
これ、どうするの実際。
我慢?
| たじま | 2009/03/18 6:57 PM |
たじまさん・・・ッパネエくらいにカッケェっすw。
| ケんじ | 2009/03/19 11:31 PM |
ケんじ:TMP!TMP!ケんじも結婚するなら一報をよろしく。祝儀袋には100円でいいよね。
| たじま | 2009/03/20 12:31 AM |
結婚式いーっすねぇ(^u^)
俺もしたいな、式だけ。その後はまだ生活レベル低いんで。

てかあれってホント俺も昨日行ってきたけどもろ外野なのに五時半に起きたよ(笑)
小心者同士、ビクビクしようぜ(^o^)丿

きゃほーい☆

| たにし。 | 2009/03/22 2:51 AM |
やっぱ結婚式って泣けるんだなぁ〜
受付もいい経験になったし。
ただあの場にいてはっきりわかったのは、いろんな意味でレベルが低かったな俺ら(-"-)
な?たじま!?笑
| タクヤ | 2009/03/22 7:41 PM |
たにし:外野のほうが緊張しやすいものなのかね。
しかしまぁー、お互い遊んでいるときに「前に付き合っていた人が結婚するってどーなんだろね」とか言って、経験ないからわからんなー、って落ち着いたはずなのに、これですよ。笑うしかねーわな!!

タクヤ:あぁ、確かにレベルは低かった。しかし、レベルの低さを楽しむ俺らだろ?ますますお互い一緒に居ていいこと無しだな!だがそれがいい!ほんと、どーにもならんコンビっすわ!それにしてもマイミク人数、2っすか。あんだけ足跡つけて・・・。涙でてきたぜ?
| たじま | 2009/03/30 10:03 AM |









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